やっぱりあります不思議体験

不思議体験は夜勤につきもの?

転職経験があり、合計8年の間にさまざまな科で働いた経験のある30代の女性看護師です。

担当した科は、血液内科2年、血液内科・呼吸器内科・内分泌科の混合内科2年4ヶ月、再就職後は消化器・乳腺外科1年5ヶ月、以降研修にて産婦人科、小児科、整形外科・泌尿器外科の混合病棟、整形外科・血液内科の混合病棟を約半年ずつローテーションという状態でした。

現在は退職し、子育て中の専業主婦です。

不思議体験をしたときの夜勤の状況は?

大規模な総合病院で、夜勤の定時は16:30~8:30で2交代制でした。最初の病院は3人体制・転職後の病院は4人体制でしたいずれも、週に1回程度夜勤がありました。
休憩時間は1時間半くらいあり、それとは別に食事時間が45分ありましたが、実際は病棟ごとに慣例があって多少違いがありました。

夜勤をしているときは、仮眠と食事休憩以外ではのんびりしている時間はほぼありませんでした。ごくたまに時間に余裕がある夜勤は、普段手に取らない病棟の医療書を読んで勉強してみたり、他のスタッフと雑談していました。

夜勤の1番の魅力は、その日は朝寝坊ができることでしたね。夜勤明けは、頑張ればそのまま寝ずに活動できるので時間を有効に使えることもよかったです。1回の出勤で2回分勤務したことになるのもお得な気分でした。

まわりからは不規則な生活で大変だねとよく言われましたが、私は毎日朝起きて仕事に行く方が体力的に大変だったので、夜勤は嫌ではなかったです。それに、私が勤務していた病院は2交代制なので、生活リズムは3交代制よりも整えやすかったです。

そして、日勤だけでは分からない患者さんの夜間の状態を把握できることももちろん夜勤の長所です。夜間の患者さんも把握してこそ、その患者さんを総合的に理解することにつながると思います。
だから私は、退職した30代前半までずっと夜勤をしていました。

ただやっぱり、勤務するスタッフの数が日勤より少ない分、性格的に合わないスタッフと一緒の勤務は憂鬱でした。それに自分が1番上席になる日はプレッシャーも感じていました。

どんな不思議体験をしましたか?

夜勤の場合、よく一緒になるメンバーというのがいるものなのですが、私を含めた特定の3人で夜勤を担当するときに限って、何か変なことがよく起きたのです。

あるときは、誰もいない病室からナースコールがありました。またあるときは、これまた誰もいないトイレで勝手に水が流れたこともありました。
こういうときは1人では行動せず、他のスタッフと一緒に恐る恐る様子を見に行ったものです。でもやっぱり、本当にそこには誰もいないんですよね。

おかげでこのメンバーには妙な連帯感が生まれ、年越し夜勤は蕎麦とめんつゆを持参してみんなで食べたりして季節感を味わっていました。

夜勤が辛くて悩んでいる看護師さんに一言!

夜勤中も忙しいことが多かったし急変など大変なこともありましたが、私は夜勤のことを思い出すとけっこう楽しかったなと思います。
2交代制の場合は時間も長いし体力的にも大変ですが、夜勤ならではの長所もありますので頑張って下さい。