おむつ交換エンドレス

内科の高齢者病棟でエンドレスにおむつ交換しました

数年前まで正職員の看護師として5年間働いていた30代の女性です。勤務先は急性期型の総合病院で、泌尿器外科、婦人外科、外科、内科を担当しました。
結婚を機に退職しましたが、当時は病院の近くにアパートを借りて一人暮らしをしていました。

エンドレスなおむつ交換になった夜勤の状況は?

変則3交代制といって、午前中に半日出勤した後に夜8時頃から夜勤で出勤するというものでした。夜勤は夜8時半から朝の8時半までで、看護師は3人か4人の体制でした。
夜勤の手当ては1万円ちょっとで、月に4~5回夜勤をしていました。

夜勤中の休憩時間は90分となっていましたが、やはり仕事状況によっては60分になってしまったり、患者さんの急変があって全く休憩がとれないこともありました。
休憩がとれたときは、とにかく睡眠をとりたかったのですぐに仮眠室に行って仮眠していました。

夜勤は日勤業務と違い処置が限られていること、患者さんたちが落ち着いていればとても静かで、人の出入りや電話などに邪魔されずに自分の仕事に集中して取り組めることがよかったです。
そして夜勤が終わった時の解放感と達成感はとても大きく、他の勤務者からもねぎらいの言葉をかけてもらえることもまた、よかったことのひとつです。

ただ、やはり少人数なので、少しでも何か変わったことがあると仕事がどんどん詰まってしまって回らなくなってしまうことがあり、苦労しました。
それにリーダーになったりすると相談する人が限られてしまい、責任がとても大きくのしかかってきます。また、先生たちがほとんどいないので、深夜に患者さんの状態報告のために先生に電話するときはとても緊張しました。

どうしておむつ交換エンドレスになったの?

内科の高齢者病棟だったので、交換が必要な患者さんの人数や夜勤をしているスタッフの人数にもよりましたが、多い時には25人以上を1人で担当する必要がありました。
その25人の体位交換とオムツ交換を、3時間おきにやらなければならなかったのです。

本当に、終わったと思ったらまた次のおむつ交換の時間というようにエンドレスで、夜勤が終わるころにはどっと疲れがでて動けませんでした。

他には、私が夜勤をやると、なぜか必ずそろそろ亡くなりそうと思う人がその日に亡くなったりして、夜中にお見送りすることが多々ありました。

夜勤が辛くて悩んでいる看護師さんに一言!

夜勤というのは決して体にいいものではないと思います。いかに上手に休息をとって夜勤に集中できるかが、夜勤をこなす上でとても大事だと思います。